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2010年12月24日 須佐えりが3度目のチャレンジでプロテスト合格 | ![]() |
来年1月23日の旗揚げ戦まで、あと1ケ月に迫ったスターダムが第3回目のプロテストを実施しました。前回、前々回と不合格となった須佐えりが3度目のチャレンジ。腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワット、受身と一人で黙々とこなした須佐だがスパーリングでは星輝ありさと引き分け、岩谷麻優、世Ⅳ虎に敗れた。レスリングでは岩谷、星輝と各2分間ずつ行われ、そつないところを見せたのだ。合否の発表の際、小川社長より「全体的には合格だけど、可もなく不可もない。あと5分間レスリングをやって今、持っている感情をすべて出し切ったら合格させる」という発言があり、世Ⅳ虎を相手に再度挑んだのだ。そこで須佐はありったけの気持ちをぶつけ、遅くなったがクリスマス・イブの夜に涙の合格を果たしたのだ。同期の新人たちからは「おめでとう!」という拍手が贈られたのだ。
須佐のコメント「(涙声で)2回も落ちで凄く悔しくて、今日は2回分の悔しさを全部ぶつけられたと思います。これからは、これまで以上に何百倍も何千倍も練習を頑張って…奈苗さんに近づける選手になりたいです」。
2010年12月21日 事務局移転のお知らせ | ![]() |
〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩3-11-4 スターダム事務局
TEL&FAX 03-6657-6675
2010年12月20日 旗揚げ戦のポスターが完成! | ![]() |
旗揚げ戦のポスターが出来上がりました。それも2種類!ファッショナブルでセクシー?なスターダム・ガールズの艶やかでカッコいい写真で構成しています。
2010年12月17日 ジュエルスでデモンストレーション | ![]() |
女子総合格闘技ジュエルスの後楽園大会で、スターダム勢が第5試合終了後にデモンストレーションを行いました。リング上に勢ぞろいした新人練習生たちは度胸満点で、まず夢が板割りに挑戦。続いて美闘陽子が極真仕込みの板割のコンビネーション、野球のバット折りと続いた。バットは蹴り1発で難なくクリアし、その実力者ぶりを少しだけ見せた。若く明るいスターダムの選手たちには暖かい拍手が贈られたのだった。、
2010年12月15日 プロレス大賞受賞式 奈苗が満面の受賞! | ![]() |
都内ホテルにおいて2010年プロレス大賞(東京スポーツ社制定)の授賞式が行われ、女子プロレス大賞の高橋奈苗が晴れて表彰されました。師匠である浜口ジムのアニマル浜口会長に気合を注入され、MVPの杉浦貴選手ともカメラに収まりました。この日、改めて「今回、受賞できたのも私を支えてくれた方や応援していただいた皆さんのおかげです。来年は2年連続受賞を狙っていきます。高橋奈苗こそが女子プロレスを引っ張っていき、また変えていきたいと思っています。ぜひ、これからもよろしくお願いいたします!」と感想を述べました。僚友の夏樹☆たいよう、愛川ゆず季も出席し奈苗を祝福したのです。
2010年12月13日 読売新聞の夕刊で特集 | ![]() |
読売新聞の夕刊7面で、「放課後は女子プロレス」という見出しでアイスリボンとスターダムの小中学生が大きく取り上げられました。一般紙で女子プロレスが取り上げられることは快挙です。
2010年12月9日 高橋奈苗が女子プロレス大賞を受賞! | ![]() |
スターダムの選手たちも祝福!
高橋奈苗がついに念願の東京スポーツ制定2010年度プロレス大賞の女子プロレス大賞を受賞しました。昨年、さくらえみが授賞し悔し涙を飲み「今年の目標は女子プロレス大賞!」と念頭から豪語していただけに、嬉しさは格別です。各スポーツ紙のプロレス担当記者の選定で決まるこのは投票の結果、高橋奈苗(14票)、里村明衣子(5票)、米山香織(2票)、華名(2票)と断トツで選ばれたのです。これは1年間、安定した活躍が認められたのでした。
高橋奈苗のメッセージ「嘘や幻でないのなら、、今年の東スポ制定 女子プロレス大賞を受賞させていただきまし た、高橋奈苗です!去年から、この賞の受賞を目標のひとつに設定してきましたが、、それが現実になった瞬間は、心臓が止まるかと思いました。練習中に電話をいただいたのですが、本気で倒れました。嬉しくて、でも信じられなくて。今でも信じられませんのでうまいこと言えません。ただひとつ。言えることは今回の受賞は私ひとりの力ではなく周りで支え、応援してく ださった方々のおかげなので、本当に、「ありがとうございました!!!」感謝の気持ちが大きいです。この感謝を返して行くのはやはりリングの上からだと思います。スターダムに向けて幸先が良いことこの上ありません。来年からのこのリングにやっぱり是非注目してください!」
各賞受賞者
◆最優秀選手賞/杉浦貴(NOAH) ◆最優秀試合賞/新日本プロレス10・11両国国技館 IWGPタッグ選手権試合 飯伏幸太&ケニー・オメガvs田口隆祐&プリンス・デヴィット ◆最優秀タッグチーム/中西学&ストロングマン(新日本) ◆殊勲賞/諏訪魔(全日本) ◆敢闘賞/小島聡 ◆技能賞/カズ・ハヤシ(全日本) ◆新人賞/岡林裕二(大日本) ◆特別功労賞/故・ラッシャー木村さん、故・山本小鉄さん、故・星野勘太郎さん、故・ジョー樋口さん ◆東京スポーツ50周年特別功労賞/アントニオ猪木 ◆女子プロレス大賞/高橋奈苗(スターダム) ◆レスリング特別表彰/坂本みどり、吉田沙保里、伊調馨
2010年12月8日 週刊プロレス「正念場の女子プロレス」に掲載 | ![]() |
今週号の週刊プロレスで連載中の「正念場の女子プロレス」というコラムにスターダムのことが書かれています。フリーライターの須山浩継氏が女子プロレス界の現状を書いた内容です。次々週でも再び取り上げられる予定です。
2010年12月6日 第2回プロテストで星輝ありさが合格! | ![]() |
スターダムの第2回プロテストが新木場1stRINGで行われました。今回、受験するのは前回不合格の須佐えりと星輝ありさの2名。前回同様に基礎体力(腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワット)、受身やロープワーク、そしてスパーリング、レスリングと行われた。この日、万全の状態で挑んだ星輝は、はつらつとした姿を見せ、スパーリングでも勝気な闘争心をのぞかせた。一方の須佐は気力不足で際立ったところがなく、合否は明らかだった。
結果は星輝が審査員全員が絶賛し合格。須佐はまたしても不合格となった。合格した星輝はマスコミの取材に応え、「来年の旗揚げ戦の時にもプロテストでやったことを活かして、頑張っていきたいです。自画自賛になるんですが、合格すると思っていました(笑)。毎日、家でも頑張っていたので、そういう自信はありました。今後は面白いレスラーになりたいです。派手な技が出来るようになりたいです。(デビュー戦で闘いたいのは?)岩谷麻優選手です。麻優ちゃんとだったら、もっと自分が出せる気がするので。タッグも組んでみたいです」と余裕満点の抱負を語った。そしてシュートボクシング仕込みのブラジリアン・キックを披露し報道陣を唸らせた。
2010年11月26日 5PASSION最終情報 | ![]() |
5PASSION~川崎一所懸命~
11月27日(土)ラゾーナ川崎
開場/5:00PM 開始/5:30PM
<最終情報>
当日発売されるグッズ
●パッションタッグTシャツ ¥3000 ●ラグラン長袖シャツ ¥4000
●『一生青春』ハチマキ ¥1200 ●新ポートレート各種 ¥1000
●大会ポスター ¥500 ●パッションレッドと記念ポラ 限定数¥2000
●しもうま和美「惜しまれんのか コノヤロー」Tシャツ ¥3000
●エコバック ¥500
☆パッションセール!
パッションレッド興行の過去の大会DVDが定価\3000のところ\1000の大特価ワゴンセール!
<当日券>
2010年11月19日 5PASSION全カード発表会見 | ![]() |
午後1時30分よりミッドプレス虎ノ門においてパッション・レッドの第5回大会「5PASSION~川崎一所懸命~」の会見が行われました。NEO認定ハイスピード選手権試合の調印式の席上、NEO解散後はスターダムがタイトルの運営・管理をすることも合わせて発表されました。会見の終盤には愛川ゆず季が大会でのセコンドを志願し、高橋奈苗にゆずポンキックを見舞う一幕もありました。
パッション・レッド 第5回興行
5PASSION~川崎一所懸命~
11月27日(土)ラゾーナ川崎 開場/5:00PM 開始/5:30PM
<全対戦カード>
◆1stパッション 20分1本勝負
宮崎有妃(NEO) vs 花月(仙女)
◆2ndパッション 30分1本勝負
パッション?ホッティー vs 春山香代子(JWP)
植松寿絵 藤本つかさ(アイスリボン)
◆NEO認定ハイスピード選手権試合 30分1本勝負
<王者>夏樹☆たいよう vs Leon<挑戦者=JWP)
※夏樹、4度目の防衛戦 夏樹コメント「ハイスピードは今の女子プロレス界のタイトルの中でも一番スリリングで、一番すごい試合が見せられると思っています。速いだけで軽い選手、重いだけで動けない選手目立ちますけど、Leon選手とだったら自分がやりたい速くて重い闘いが出来ると思う。でも、自分が初代から創り上げてきたハイスピードというジャンルの頂点は譲りません。必ず防衛します!」
◆メイン・パッション~川崎一所懸命~60分1本勝負
高橋奈苗 vs 田村欣子(NEO)
しもうま和美 未定
●NEO認定ハイスピード選手権について
来る12月31日、後楽園ホールにおいてNEOが解散となります。その後はこのタイトルを継続していくため、現王者の夏樹☆たいようが所属するスターダムが運営・管理していくことになりましたのでご報告をいたします。ロッシー小川コメント「女子プロレスにスピードは欠かせないもの。アルシオン時代には、スカイハイ・オブ・アルシオンというベルトがあったけれど、似ている部分はある。今後はメキシコやアメリカから選手を招聘し、挑戦させるのも面白い。スターダムの若手、他団体のスピードのある選手にも挑戦してもらい活性化させていきたい」。
今大会のセミとメインイの勝者にはミッドブレス賞として、サプリメント1年分が贈られる。それに加えパッション・レッドのメンバーとトレーニングできる権利が観客に贈呈されると、ミッドブレスの水戸川剛代表から発表されました。
2010年11月15日 RINGSTARSはスターダム特集号 | ![]() |
発売中のRINGSTARS最新号は表紙から裏表紙まで、スターダム特集!全17ページに渡り、各選手の対談やインタビューが載っています。雑誌デビューの選手は楽しみにしていたようで、何冊も入手していました。定価/1,429円+税 発行/イズミリング 発売/源流社(書籍扱いです)
2010年11月15日 17日よりローソンチケットでも発売開始! | ![]() |
2010年11月14日 先行発売会は大盛況! | ![]() |
水道橋の会議室 内海で行われましたチケットの先行発売会には、約100名の方にご来場いただき誠にありがとうございました。5大会を同時発売しましたが、1月23日の旗揚げ戦のチケットは用意した分の大半が売り切れました。引き続き15日(月)よりプレイガイドで発売が開始します。初めてファンの前に姿を見せたスターダムの新人たちですが、みんな笑顔で対応しましたが、いかがだったでしょうか。
2010年11月14日 風香がキャリア組に加わりトークショー出演 | ![]() |
阿佐ヶ谷ロフトAにおいて「女子プロレスラー・スペシャルトークLIVE~今、語り合いたい女たち…」が開催されました。これは仙女の里村明衣子は主催し、アジャ・コング、植松寿絵、さくらえみ、風香が出演。風香はスターダムGMとしてこの輪に入り、適切な意見を述べた。まず「ゆずポンのデビューは是か非か」というテーマで話が進まれたが、これは全員が歓迎ムード。それは、ゆずポンがグラビア・アイドルを越えた闘いを見せたからに他ならない。「女子プロレス界に3禁は必要か」、「若い選手がブログ、ツイッター、ミクシーを使用することに対して」、「小中学生がプロレスをやることについて」とテーマが進み、白熱した内容になりました。風香にとっても今後の団体運営の良き参考になったのでした。
2010年11月13日 チケット先行発売会についてのお知らせ | ![]() |
<参加選手>高橋奈苗、夏樹☆たいよう、美闘陽子、世Ⅳ虎、岩谷麻優、夢、須佐えり、星輝ありさ、風香GM
11月14日(日)18:00~水道橋 会議室 内海2F
スターダムの所属選手が参加します。
千代田区三崎町3-6-15 TEL 03-3261-0017
アクセス…JR水道橋駅西口下車、徒歩2分
11月12日 プロテストに4名合格! | ![]() |
スターダムの第1回プロテストが午後5時より、新木場1stRINGで行われました。これには美闘陽子、世Ⅳ虎、須佐えり、岩谷麻優、夢の5名が受験。審査員はロッシー小川社長、風香GM、高橋奈苗、夏樹☆たいようが務めた。まず腕立て伏せ(30回)、ライオン式腕立て伏せ(30回)、腹筋(100回)、背筋(100回)、スクワット(100回)、1分30秒での受身&ロープワークが敢行された。続いて夢が1分間のミット蹴り。そして夢以外の4選手が総当りのスパーリングを行い、岩谷は須佐に勝利、他の二人には負け。世Ⅳ虎は美闘に敗れたが、他の二人には勝利。須佐は岩谷と引き分けで他の二人には負け。美闘は世Ⅳ虎に雪辱されたが、他の二人には勝利した。いずれの勝負も秒殺で決まったのは、実力差があった証だろう。プロレスのレスリングも各自が2試合(2分X2)を披露した。自己PRでは岩谷がプロテストが終わった安堵感で、震えながら号泣する場面もあり、新人ドラマを見る思いがしたのだ。
小川社長から発表があり、美闘、世Ⅳ虎、岩谷、夢(キッズ枠)の4選手が合格した。合格者のコメントは次の通り。
美闘陽子「これからがスタートだと思うので頑張ります。絶対、エースになります!」、世Ⅳ虎「今日のためにいろんな人に協力してもらって練習してきました。その結果が出せて、周りの人にもいい報告が出来るので頑張って良かったです。これからも周りの人に認めてもらえるように超頑張ります」、夢「(最初は)全然出来なかったけど、練習して少しずつ出来るようになってきて。緊張したけど出来て良かったです。誰にも負けないキッズ・ファイターになります」、岩谷麻優「今まで自分のやりたいことがなくて、何かに燃えることが無かったんですけど、プロレスに関れてプロレスラーとしてこれからの人生を歩んで行けることになったので、次の段階に向って気を引き締めていきたいと思います。スターダムの中では空中殺法では負けません」。
また今回、不合格になった須佐えりと、怪我のため不参加だった星輝ありさは今月末の第2回テストを受けることになった。
2010年10月26日 旗揚げ戦&シリーズ日程発表! | ![]() |
「スターダム 旗揚げ戦~Birth of nova新星誕生!~」
1月23日(日)新木場1stRING 12:30PM
<入場料金>
Sシート/10,000円(最前列=記念品付)
Aシート/5,000円(南ひな壇B~E)
Bシート/4,000円(北ひな壇)
Cシート/3,500円(東西南北フロア、南ひな壇A)
レディース・シート/3,000円
小中学生/1,000円(当日のみ)
※当日券は1,000円UP
「スターダム 旗揚げシリーズ~スターティング2011~」
2月12日(土)新木場1stRING 6:00PM
27日(日)新木場1stRING 12:30PM
3月12日(土)新木場1stRING 6:00PM
27日(日)新木場1stRING 12:30PM
<入場料金>
Sシート/6,000円(最前列)
Aシート/4,500円(南ひな壇B~E)
Bシート/4,000円(北ひな壇)
Cシート/3,500円(東西南北フロア、南ひな壇A)
Dシート/3,000円(東南西は端)
Eシート/2,500円(北ひな壇D)
レディース・シート/3,000円
小中学生/1,000円(当日のみ)
※当日券は1,000円UP
<共通プレイガイド>
チケットぴあ Pコード(0570-02-9999)
e+ (http://eee.eplus.co.jp/index.html)
後楽園ホール(03-5800-9999)
スターダム事務局 03-3678-4226(メールアドレス/[email protected])
<5大会同時先行発売>
11月14日(日)18:00~水道橋 会議室 内海2F
スターダムの所属選手が参加します。
千代田区三崎町3-6-15 TEL 03-3261-0017
アクセス…JR水道橋駅西口下車、徒歩2分
※西口の改札を左に出て、正面の横断歩道を渡り、2軒のパチンコ屋(GOLDON、みとや)の間の道に入ると、左手にルノアールが見えます。ルノアールを左折してフィットネス・ショップの先です。
<一般発売>
11月15日(月)~
メール受付開始 [email protected]
2010年10月19日 愛川ゆず季「血心」発売握手会 | ![]() |
愛川ゆず季の生い立ちからプロレス・デビューまでを綴った著書「血心」(マーブルトロン刊=税込1,365円)の発売を記念した握手会が、19日午後6時30分から福屋書店の新宿サブナード店で行われました。マスコミの囲み取材では「私の初の書籍『血心』この本の中には生まれてから、プロレステビューするまでのすべての事が書いてあります。ぜひ、読んでみてください!」とコメント。この日は練習後とあり、胸元からアザが目立ったが「ゆずポンキックで女子プロレスに旋風を巻き起したい!」と豪語した。握手会には平日にも関らず会社帰りのサラリーマンが多数参加した
2010年10月15日 ゆずポン祭全カード発表! | ![]() |
全カードが発表され、スターダム提供のエキシビジョンに関して風香GMよりコメント。「練習生9名の中から、美闘陽子と須佐えりの2人だったら人前でプロレスをしても恥ずかしくないんじゃないかと思い、この2人を選ばせてもらいました。美闘陽子は極真空手全日本2位という経歴をもっていて、女子プロレス界で打撃1、2位を争う選手だと思っています。須佐えりは17歳にして観戦歴10年という選手で、スターダム一のプロレス・センスと知識を持っている選手です。実質スターダムとして皆さんに見てもらう第1弾になると思うので、失敗できないなと思っています。須佐えりからのコメント『10年以上憧れ続けたプロレスのリングに今回やっと立つことができてすごく嬉しいです。1000試合以上、生観戦している中で必殺技を見つけたので、その必殺技で美闘陽子から3カウントを取りたいと思います』。
美闘陽子「7月から練習をさせてもらっているんですけど、1月の旗揚げ前にこういった機会をいただけて、とても嬉しいです。この機会に美闘陽子を知ってもらえるように頑張ります。よろしくお願いします」。
対高橋奈苗戦について愛川は「高橋奈苗戦手は女子プロ界でナンバーワンと言われているすごい選手ということは十分知っていますが、やるからには勝ちたい。勝って私がナンバーワンになれるかもしれないということで、5月から一生懸命練習してきて、必殺のゆずポンキックにすごく自信がついてきたので、これを活かして勝ちたいと思っています。多分、グラビア・アイドルがやるってことで、(高橋奈苗は)舐めてくると思うんですよ。それを見返せるくらいの練習をしてきたと思っているので、舐めてかかってくるところを覆したいと思っています。あと怪我をすることだけは不安なので、そこは避けたい。NOSAWAさんの大会でデモンストレーションをやらせてもらったのですけど、お客さんの前に出てすごく楽しかったんで、楽しみだなというのはあります。」。
愛川ゆず季プロレス・デビュー戦
ゆずポン祭
2010年10月31日(日)新木場1stRING
開始/午後12時30分
<全カード決定>
◆オープニングAct
『NEO PLATINUM』 によるダンスパフォーマンス
◆シングルマッチ 15分1本勝負
羽沙羅 vs へイリー・ヘイトレッド
◆スターダム・プレゼンツ エキシビジョン3分間
美闘陽子 vs 須佐えり
◆3WAYマッチ 20分1本勝負
夏樹☆たいよう vs 松本浩代 vs 中川ともか
※最初にフォールされた選手の負けとなります。
◆『セクシーオールシスターズ』LIVEパフォーマンス
◆愛川ゆず季プロレス・デビュー戦 30分1本勝負
愛川ゆず季 vs 高橋奈苗
2010年9月26日 星輝ありさがアマチュアSBで優勝! | ![]() |
台東リバーサイドスポーツセンターで開催された「第11回全日本ライトアマチュア シュートボクシング選手権東京大会」に出場した星輝ありさが、2選手を連破し見事に女子の部で優勝しまいした。(詳細はRESULTにて)
2010年9月7日(火) スターダム設立会見 | ![]() |
スターダムの設立会見が7日、夕刻から水道橋「会議室 内海」で行われました。団体の代表にロッシー小川、GMには風香、プレーイング・マネジャーには高橋奈苗がそれぞれ就任。所属選手がズラリと並びましたが、初々しい顔が多く女子プロレスの明るい未来を感じるに十分でした。
ロッシー小川 「まずこの団体をやろうとした経緯に関して述べさせていただきます。この3月に風香が引退しまして、そのあとに愛川ゆず季さんをデビューさせるというプロジェクトを立ち上げました。そのコーチを風香に依頼したところ、それがゴールデン・ウイーク明けだったんですけれど。それから風香が1週ごとにいろいろな少女を連れて来て練習に参加させたんですよ。それで3人、4人、5人と集まってきて、そうこうしていると『団体を作ってください』みたいな。『私が人を集めてくるので、団体を作ってください』というような話がありまして。やっぱり、これだけのメンバーが集まれば団体という形をとって、指導していきたいと思いましたので、団体をやることに踏み切りました。今の女子プロ界はスター不在。新しいスターが不在していると思っています。そこでスターダムの役目としては、新しいスターを輩出して業界を活性化させることだと思っています。そのためのメンバーが集まってくれました。やるからには女子プロ界のセンターを目指していきます」
風香 「見ていただいたらわかるように、この団体は新人が大半を占めている若い団体となっています。女子プロレスの課題だった新人育成が、ここでは着実に進んでいるのかなあと。その中で女子プロレスの本物である高橋奈苗さんや夏樹☆たいようさんに来てもらって、格闘技界から長野美香さんに協力してもらって、選手の層に厚みが出てきたと思うし、それは自分としてもすごく心強いことだと思っています。私が言っている『女子プロレスに3年以内に時代を作ります』という公言を、このメンバーで必ず実現しようと思いますので、ぜひ応援していただけたら嬉しいです。私を始めまだまだ未熟者ばかりの集まりなので、至らないところや、すぐに期待に応えられないところもあるかと思いますが、真剣にプロレスと向き合いまして、練習一生懸命頑張りたいと思いますので、生まれたての団体スターダムをよろしくお願いします」
高橋奈苗 「年内いっぱいでフリー活動を終了しまして、来年からこの団体に所属することになりました。私は元々、全日本女子プロレスという団体で育ったこともありまして、やはり団体プロレスというものにすごく愛着があります。そして来年からは女子プロレス、動いてくると思いまして、とにかく団体プロレスこそが力を発揮するトしになると思っています。なので、ここで私の熱い情熱、パッションを持って、この団体を大きくしていけたらいいと思い参加を決めました。私の今までの道のりをご存知の方からすると、賛否両論、否定的な意見も多いかと思います。ですが、その否定的な意見さえも、すべて正解にもっていけるように必ず私が実現します。これからの団体なので、どうなることか不安な部分も多いんですけど、必ず答えを出していきます。ぜひとも期待していただきたいなと思います。期待していただいた方には絶対、損はさせません。よろしくお願いします」
夏樹☆たいよう 「ずっとフリーとしていろいろな経験を積ませていただいてきたんですけど、これからはしっかり団体に所属して、今まで後輩というものを持ったことがなかったんですけど、ここで下の子を育てつつ、今まで養ってきたパッションをこの団体でさらに磨きをかけていきたい。そして夢は大きく熱い団体に自分が引っ張っていきたいと思っています」
岩谷麻優 「プロレスラーになるために山口県から上京してきました。女子プロレス界の中で一番の空中殺法の使い手になりたいと思っています。そのためには練習を頑張るのでよろしくお願いします」
須佐エリ 「高校に通いながら練習をしています。この団体は17歳が3人いるので、そのメンバーの中でトップになれるよう練習を積んでがんばりたいと思います」
世Ⅳ虎 「中学の頃はいろいろあって、親に心配かけたんですけど、プロレスで生まれ変わりたいと思います。早くリングの上で暴れたいと思います」
美闘陽子 「プロレスを始めてまだ間もないですが、打撃では自信があるので風香さんのようになりたいと思っています。スターダムのエースになれるよう頑張ります」
愛川ゆず季 「こんばんわ!夜のお供に愛川ゆず季、ゆずポンです。私はゆずポン祭が10月31日に控えてますので、残り2カ月を切ったので死ぬ気で頑張りたいと思います。スターダムも頑張ります!」
長野美香 「大好きな風香さんの団体に参加できて嬉しいです。今年は12月に大事なトーナメントがあるので、終わるまでは練習に参加できなのですが、来年の旗揚げに間に合うように頑張ります」
星輝ありさ 「風香さんと同じシュートボクシング・ジムに通っています。そこで風香さんを見て、風香さんのようなプロレスラーになりたいと思い、プロレスを始めました。元気でパワフルな選手になれるように頑張ろう思います」
北條まみ 「エッチな気持ちにさせちゃうぞ!Hカップ、北條まみです!私は8月、お盆過ぎから練習に参加したんですけど、初め事務所の方からこのスターダムに入らないかとお話しをいただいた時に、やろうと思ったきっかけは、プラチナムという事務所に入っているんですけど先輩の愛川ゆず季さんで。私がデビューしたのが20歳。その時に愛川さんも同じ時にデビューされて、すごい雲の上の存在のような方だったんですけど、いまこうして同じ土俵に立てる場をいただいて、愛川さんにいずれ勝ちたいというのが目標ですね。まだまだ全然、基本も出来ていない状態なんですけども、これから一生懸命努力して頑張っていくのでよろしくお願いします」
夢 「夢です、8歳です!風香さんに憧れてシューとボクシングを始めました。プロレスも頑張りたいと思います」
会見中、愛川が高橋奈苗に対しデビュー戦の相手を懇願しました。「一番最初に練習を始めたのは私ですし、10月31日のデビュー戦、もしよろしければお願いしたいのですが、どうでしょう!」と愛川。これに対し、奈苗は「え?私、現時点でトップにいると思っているんですよ。」と応対。「それは十分、存知あげております。この間のシュートボクシングの試合も見に行きましたし、ぜひ私のデビュー戦は高橋奈苗さんにお願いしたいなと思っているのですが、どうでしょうか?」と迫った。すると奈苗は「私を相手にするということは、生半可なことではないということがわかっているならば」と返答しここで正式に愛川のデビュー戦の対戦相手が決定。
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